幼少期にピアノを習うメリットとは

 

ピアノを習うと音感が身に付きます。

 

耳が育つピークは5歳〜12歳

 

小さいころ、幼稚園で歌った歌や
お母さんに歌ってもらった歌など、
今でも結構覚えていたりしませんか?
小さい頃に聞いたり覚えたことは、
大人になっても忘れないものです。
幼児期・児童期に学んだ事は、
一生の宝☆になります。
 
練習はもちろん必要ですが、
 
音楽やピアノも
幼児期、児童期から(5歳頃〜)始めれば、
言葉を覚えるのと同じように、
一生役に立つ力が、
スッと身に付いていきます。
*大人になってからでは
同じようにはいきません。
 
 
「楽譜を読む」「指先を動かす」「暗譜して弾く」という作業は
 
脳に刺激を与え、
 
脳の発達を促進します。
練習は楽しい事ばかりではありません。
ですが、
根気強く練習に取り組む事で
忍耐力が付きます。
目標に向かって努力することは
学業にも通じます。
 
練習を工夫して、
弾けなかったところが弾けるようになった時、
喜びや達成感 成功体験を味わう事が出来
自信へとつながります。
練習を積み重ねて、
読譜力・テクニックが身に付くと、
自分の力で弾く事が可能になり
練習も楽しくなってきます。
また、
音楽を幼少期から始めることによって、
創造性も豊かになります。
ただ、曲が弾けるようになるだけでなく、
どんな音や、イメージ、気持ち
で弾くか考えることによって、
創造性や心も育む事ができます。